@article{oai:hcu.repo.nii.ac.jp:02000005, author = {杉山, 直子 and SUGIYAMA, Naoko}, issue = {1}, journal = {広島都市学園大学子ども教育学部紀要, Bulletin of Hiroshima Cosmopolitan University Faculty of Childhood Education}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 平成29年告示学習指導要領により本格的に「特別の教科 道徳」が始まった。それ以前の様々な課題が改善されるとともに,物事を多面的・多角的に考え,議論し,判断し,問題解決をして,よりよく生きるための基盤となる道徳性を養う授業,そしていじめ対策になりうる授業が求められている。そのために国による検定教科用図書が作成された。しかし,教科用図書教材には大きな変化はみられず,授業内容の課題は以前と変わらないようである。その原因の一つが,道徳的価値に基づいた内容項目に合わせた教材作成・選定である。そのため,授業においても内容項目に向けた誘導的なアドバイスが記載されていることが挙げられる。このような教科用図書の課題を具体的な教材を挙げて小学校教育を中心に考察する。}, pages = {37--48}, title = {道徳教育政策と検定教科書}, volume = {10}, year = {2023}, yomi = {スギヤマ, ナオコ} }