Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-03-14 |
タイトル |
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タイトル |
広島都市学園大学の地域子育て支援拠点事業に 関する一考察:「いーぐる」利用者への第5回質問紙調査から |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
地域子育て支援拠点事業 |
キーワード |
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主題 |
大学 |
キーワード |
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Other |
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主題 |
オープンスペース |
キーワード |
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Other |
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主題 |
保護者 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
乳幼児 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
著者 |
冨田, 道子
児嶋, 芳郎
田丸, 尚美
深澤, 悦子
國清, あやか
須崎, 朝子
瀧口, 美絵
石橋, 由美
TOMITA, Michiko
KOJIMA, Yochio
TAMARU, Naomi
FUKAZAWA, Etsuko
KUNIKIYO, Ayaka
SUZAKI, Asako
TAKIGUCHI, Mie
ISHIBASHI, Yumi
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
オープンスペースを利用している保護者を対象に,第4回質問紙調査を実施し,以下の結果を得た。第一に,主な利用保護者の年代は30代であり,第1子のみ利用が6割と前回(2016年度)調査結果から20ポイント下がり,第2子のみ利用が2割に増えた。ほとんどが核家族で,何かあった時に頼れる親族がいる者は約8割いることが明らかになった。第二に,オープンスペースを知ったきっかけは,「口コミで知った」の回答者がもっとも多く,次いで「区役所や公民館」であったが,「市の広報紙」の回答割合も前回調査結果と比較して増えていることが明らかとなった。第三に,オープンスペースの利用理由として多く挙げられた項目は「子どもが喜ぶから」,「親子でいろいろなおもちゃで遊べるから」,「安心できる環境だから」,「同じような年齢の子どもとの交流ができるから」,「ストレス解消やリフレッシュできるから」,「設備や遊具が充実しているから」であった。第四に,子どもについての気がかり・心配ごとの第1位は「食事」であり,次いで「からだの成長」,「トイレトレーニング」の割合が高いことが明らかとなった。第五に,オープンスペースに対しては,9割近くの利用者が「満足」と回答した。第六に,利用者自身については,「子どもに『ダメ』と制止する言葉が多くなってしまう」の回答割合がもっとも高く,次いで「下の子が生まれ,上の子を我慢させてしまうことがある」が高いことがわかった。さらに,利用保護者自身についての回答と「頼れる親族の有無」との関連をみたところ,頼れる親族がいない利用保護者よりも,頼れる親族がいると回答した利用保護者の方が子育てを一人で抱えているように窺えた。 |
書誌情報 |
広島都市学園大学子ども教育学部紀要
en : Bulletin of Hiroshima Cosmopolitan University Faculty of Childhood Education
巻 4,
号 1,
p. 25-34,
発行日 2017-12-25
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出版者 |
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出版者 |
広島都市学園大学 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2189163X |
権利 |
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権利情報 |
(C)広島都市学園大学 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
日本十進分類法 |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
369.4 |