Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2023-03-14 |
タイトル |
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タイトル |
広島都市学園大学地域子育て支援拠点事業に関する一考察:オープンスペース「いーぐる」利用者への第2・3回質問紙調査から |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Consideration about the Local Childrearing Support Center Services and the Concrete Services in Hiroshima Cosmopolitan University: From the Second and Third Inventory Survey to Open Space “I-GURU” User |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
地域子育て支援拠点事業 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
オープンスペース |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
利用保護者 |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
著者 |
冨田, 道子
児嶋, 芳郎
深澤, 悦子
田丸, 尚美
杉山, 直子
國清, あやか
須崎, 朝子
石橋, 由美
TOMITA, Michiko
KOJIMA, Yoshio
FUKAZAWA, Etsuko
TAMARU, Naomi
SUGIYAMA, Naoko
KUNIKIYO, Ayaka
SUZAKI, Asako
ISHIBASHI, Yumi
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
オープンスペースを利用している保護者を対象に,質問紙調査を2014年1月~2月,2015年8月~9月の2回実施し,以下の結果を得た。第一に,主な利用保護者の年代は30代であり,第1子のみが利用している割合は約8割であった。第二に,オープンスペースを知ったきっかけは,「口コミで知った」の回答がもっとも多かった。第三に,オープンスペースの利用理由として多く挙げられた項目は「子どもが喜ぶから」「親子でいろいろなおもちゃで遊べるから」「設備や遊具が充実しているから」「ストレス解消やリフレッシュできるから」「同じような年齢の子どもとの交流ができるから」「子どもを集団になれさせるため」であった。第四に,オープンスペースに対し,8割以上の利用保護者が「満足」と回答した。第五に,子どもについての気がかり・心配ごととして,5割以上の者が「食事」を挙げた。第六に,利用保護者自身のこととして,「子どもに『ダメ』と制止する言葉が多くなってしまう」「子どもにイラッとすることがある」の回答割合が高いことがわかった。一方,もっとも回答割合の低かった「子どもに手をあげて後悔することがある」について,頼れる親族がいながらも,約3割の利用保護者が子どもに手をあげてしまうような状況に置かれていることが明らかになった。 |
書誌情報 |
広島都市学園大学子ども教育学部紀要
en : Bulletin of Hiroshima Cosmopolitan University Faculty of Childhood Education
巻 2,
号 2,
p. 41-54,
発行日 2016-03-25
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出版者 |
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出版者 |
広島都市学園大学 |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2189163X |
権利 |
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権利情報 |
(C)広島都市学園大学 |
フォーマット |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
application/pdf |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
日本十進分類法 |
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主題Scheme |
NDC |
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主題 |
369.4 |